ハミルトン・ノーウッドの分類
たまたま見たNAVERに掲載されていましたが、抜け毛パターンも様々な分類に分けられるそうです。
確かに今までM字型等、呼ばれておりましたが、今回、具体的に細かく説明されております。
実は抜け毛の進行パターンは“髪の生えぎわからどんどん後退していくタイプ”、“こめかみから進んでいくタイプ”、
そして、“頭頂部がどんどん薄くなっていくタイプ”の3パターンに分けられるそうです。
この抜け毛の進行パターンをハミルトン・ノーウッドという方が発見し、彼の名前が使われるようになったとか。
このバターンの1つ目“髪の生えぎわからどんどん後退していくタイプ”は、
A型脱毛とも呼ばれており、日本人に最も多いそうです。東洋人に多く見られる進行パターンでもあるとか。
正面から見るとアルファベットの“A”の字に見えてくるわけですね。
次に“こめかみから進んでいくタイプ”ですが、M型脱毛と呼ばれており、白人に多いとされます。
これら2つのパターンはDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する、フィナステリドなどが比較的効きづらいとされています。
最後に“頭頂部がどんどん薄くなっていくタイプ”ですが、O型脱毛と呼ばれるそうです。
こちらは比較的、フィナステリドやミノキシジルが効果的とされているので、配合した育毛剤の利用がオススメ。
又、その部分を隠しやすい事も特徴になっております。
このように抜け毛パターンも様々な為、思い当たる方はまず、把握し、対処法を検討する事がオススメでしょう。